各認定施設概要 CERTIFIED FACILITY
1.標榜診療科名
内科|消化器内科|循環器内科|呼吸器内科|糖尿病・代謝内分泌内科|腎臓内科|小児科|外科|消化器外科|乳腺外科|呼吸器外科|心臓血管外科|整形外科|形成外科|脳神経外科|産婦人科|皮膚科|泌尿器科|耳鼻咽喉科|眼科|歯科口腔外科|放射線治療科|放射線診断科|麻酔科|緩和ケア内科|リハビリテーション科|リウマチ・膠原病科|血液内科|救急科|病理診断科
2.認定研究施設(令和6年04月現在)
厚生労働省臨床研修指定病院
日本消化器病学会専門医制度認定施設
日本外科学会外科専門医制度関連施設
日本麻酔科学会麻酔科認定病院
日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設
日本整形外科学会認定医研修施設
日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
日本眼科学会専門医制度研修施設
日本内科学会認定医制度教育関連病院
日本泌尿器科学会専門医教育施設
日本消化器内視鏡学会指導施設
日本臨床細胞学会施設
日本気管食道科学会認定気管食道科専門医研修施設
マンモグラフィ検診施設・画像認定施設
日本臨床栄養代謝学会NST稼動施設
日本透析医学会教育関連施設
日本がん治療認定医機構認定研修施設
日本呼吸器学会関連施設
日本乳癌学会関連施設
日本高血圧学会専門医認定施設
日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
特定非営利活動法人婦人科悪性腫瘍研究機構登録参加施設
日本肝臓学会認定施設
呼吸器外科専門研修連携施設
日本理学療法士協会生涯学習制度臨床指導施設
日本脳神経外科学会連携施設
日本消化器外科学会専門医修練施設
日本小児科学会専門医研修関連施設
日本臨床細胞学会教育研修施設
日本緩和医療学会認定研修施設
日本腎臓学会研修施設
日本糖尿病学会認定教育施設Ⅰ
日本医学放射線学会画像診断管理認証施設
日本脳卒中学会一次脳卒中センター認定施設
日本臨床腫瘍学会認定研修施設(特別連携施設)
日本胆道学会認定指導医制度 指導施設認定
日本女性医学学会専門医制度 認定研修施設認定
3.施設基準届出状況
市立三次中央病院は次の事項を中国四国厚生局に届け出ております。
看護に関する事項
看護職員について
当院では、病棟群単位の届出を行っております。入院患者10人に対し1人以上(日勤・夜勤あわせて)の看護職員を配置しております。
その他、日勤帯において、患者さまの身の回りのお世話をさせていただく看護要員が各病棟に5人以上勤務しております。
施設基準届出状況(令和6年10月1日現在)
基本診療料
情報通信機器を用いた診療に係る基準
医療DX推進体制整備加算1
一般病棟入院基本料(急性期一般入院料2)
地域医療支援病院入院診療加算
臨床研修病院入院診療加算
救急医療管理加算
超急性期脳卒中加算
妊産婦緊急搬送入院加算
診療録管理体制加算2
医師事務作業補助体制加算1 25対1
急性期看護補助体制加算25対1(看護補助者 5割以上)
急性期看護補助体制加算の注4に規定する看護補助体制充実加算2
重症者等療養環境特別加算(個室13床,2人部屋2床)
無菌治療室管理加算2
がん拠点病院加算
栄養サポートチーム加算
医療安全対策加算1
医療安全対策地域連携加算1
感染対策向上加算1
指導強化加算
患者サポート体制充実加算
報告書管理体制加算
ハイリスク妊娠管理加算
ハイリスク分娩管理加算
呼吸ケアチーム加算
後発医薬品使用体制加算2
バイオ後続品使用体制加算
データ提出加算2
入退院支援加算1
地域連携診療計画加算
入院時支援加算
認知症ケア加算(加算2)
せん妄ハイリスク加算
排尿自立支援加算
地域医療体制確保加算
協力対象施設入所者入院加算
特定集中治療室管理料5
早期離床・リハビリテーション加算
小児入院医療管理料4
入院時食事療養(I)
歯科外来診療感染対策加算4
歯科外来診療医療安全対策加算2
地域歯科診療支援病院歯科初診料
特掲診療料
在宅療養後方支援病院
外来栄養食事指導料の注2に規定する基準
外来栄養食事指導料の注3に規定する基準
糖尿病合併症管理料
がん性疼痛緩和指導管理料
がん患者指導管理料イ
がん患者指導管理料ロ
がん患者指導管理料ハ
がん患者指導管理料二
乳腺炎重症化予防ケア・指導料
一般不妊治療管理料
二次性骨折予防継続管理料1
二次性骨折予防継続管理料3
地域連携小児夜間・休日診療料2
院内トリアージ実施料
夜間休日救急搬送医学管理料
救急搬送看護体制加算1
外来腫瘍化学療法診療料1
連携充実加算
ニコチン依存症管理料
療養・就労両立支援指導料の注3に規定する相談支援加算
心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
婦人科特定疾患治療管理料
開放型病院共同指導料
がん治療連携計画策定料
がん治療連携管理料
肝炎インターフェロン治療計画料
外来排尿自立指導料
薬剤管理指導料
医療機器安全管理料1
在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料
在宅持続陽圧呼吸療法指導料の遠隔モニタリング加算
持続血糖測定器加算及び皮下連続式グルコース測定
遺伝学的検査
BRCA1/2遺伝子検査
がんゲノムプロファイリング検査
HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
検体検査管理加算(I)
検体検査管理加算(Ⅳ)
遺伝カウンセリング加算
遺伝性腫瘍カウンセリング加算
時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
ヘッドアップティルト試験
長期継続頭蓋内脳波検査
神経学的検査
補聴器適合検査
小児食物アレルギー負荷検査
遠隔画像診断
ポジトロン断層・コンピュータ断層複合撮影
CT撮影及びMRI撮影
冠動脈CT撮影加算
心臓MRI撮影加算
乳房MRI撮影加算
小児鎮静下MRI撮影加算
画像診断管理加算2
抗悪性腫瘍剤処方管理加算
無菌製剤処理料
外来化学療法加算1
心大血管疾患リハビリテーション科(I)
脳血管疾患等リハビリテーション料(I)
運動器リハビリテーション料(I)
呼吸器リハビリテーション料(I)
がん患者リハビリテーション料
エタノールの局所注入(副甲状腺)
人工腎臓
導入期加算1
透析液水質確保加算
下肢末梢動脈疾患指導管理加算
慢性維持透析濾過加算
緊急整復固定加算及び緊急挿入加算
椎間板内酵素注入療法
緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅴ型(拡大副鼻腔手術)
鏡視下咽頭悪性腫瘍手術(軟口蓋悪性腫瘍手術を含む)
鏡視下喉頭 悪性腫瘍手術
乳腺悪性腫瘍手術(乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴わないもの)及び乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴うもの))
乳がんセンチネルリンパ節加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)
乳がんセンチネルリンパ節加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
経皮的冠動脈形成術
経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(レードレスペースメーカー)
植込型心電図記録計移植術及び植込型心電図記録計摘出術
大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
腹腔鏡下胆嚢悪性腫瘍手術(胆嚢床切除を伴うもの)
胆管悪性腫瘍手術(膵頭十二指腸切除及び血行再建を伴うもの)
腹腔鏡下肝切除術
腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術
早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
膀胱水圧拡張術
腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術
腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術
輸血管理料II
人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
麻酔管理料(I)
高エネルギー放射線治療
看護職員処遇改善評価料58
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
入院ベースアップ評価料(Ⅰ)
歯科治療時医療管理料
精密触覚機能検査
歯科口腔リハビリテーション料2
クラウン・ブリッジ維持管理料
歯科技工加算1及び2
医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6
歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
手術件数(令和5年1月1日~令和5年12月31日実績)
項目 | 件数 | |
---|---|---|
ア | 頭蓋内腫瘤摘出術等 | 5 |
イ | 黄班下手術等 | 67 |
ウ | 鼓室形成手術等 | 5 |
エ | 肺悪性腫瘍手術等 | 51 |
オ | 経皮的カテーテル心筋焼灼術 | 0 |
項目 | 件数 | |
---|---|---|
ア | 靭帯断裂形成手術等 | 1 |
イ | 水頭症手術等 | 24 |
ウ | 鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 | 0 |
エ | 尿道形成手術等 | 0 |
オ | 角膜移植術 | 0 |
カ | 肝切除術等 | 14 |
キ | 子宮附属器悪性腫瘍手術等 | 3 |
項目 | 件数 | |
---|---|---|
ア | 上顎骨形成術等 | 0 |
イ | 上顎骨悪性腫瘍手術等 | 8 |
ウ | バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) | 2 |
エ | 母指化手術等 | 0 |
オ | 内反足手術等 | 0 |
カ | 食道切除再建術等 | 0 |
キ | 同種死体腎移植術等 | 0 |
項目 | 件数 |
---|---|
胸腔鏡又は腹腔鏡を用いる手術 | 210 |
項目 | 件数 | |
---|---|---|
ア | 人工関節置換術 | 50 |
イ | 乳児外科施設基準対象手術 | 0 |
ウ | ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 | 42 |
エ | 冠動脈・大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む)及び 体外循環を要する手術 |
0 |
オ | 経皮的冠動脈形成術 | 30 |
急性心筋梗塞に対するもの | 20 | |
不安定狭心症に対するもの | 1 | |
その他のもの | 9 | |
カ | 経皮的冠動脈粥腫切除術 | 0 |
キ | 経皮的冠動脈ステント留置術 | 41 |
急性心筋梗塞に対するもの | 0 | |
不安定狭心症に対するもの | 9 | |
その他のもの | 32 |
手術を受けられるすべての患者さまに対し、手術の内容、合併症及び予後等を文書を用いて詳しく説明を行います。(事前の説明が困難な状況にあっては、事後の説明又はご家族におこないます)
分娩件数(令和5年1月1日~令和5年12月31日実績)
347件
緊急整復固定加算及び緊急挿入加算の施設基準に係る院内掲示
大腿骨近位部骨折後48時間以内に手術を実施した件数 59件(2023年1月から12月)
入院時食事療養費
入院時食事療養費(1)の届出をおこなっております。
お食事は患者さまの症状に応じて医師の指示に基づき管理栄養士の管理のもと、適切な栄養量及び内容のお食事を、適時(夕食午後6時)適温(保温保冷配膳車を用いて)でのご提供をおこなっております。
医療情報取得加算
当院は,オンライン資格確認を行う体制を有しています。
当院を受診した患者さんに対し、患者さんの同意に基づき,受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
医療DX推進体制整備加算
当院は,医師等が診療を実施する診察室等において、患者さんの同意に基づきオンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しております。
マイナ保険証の利用を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施しています。
電子処方箋の発行の準備をしています。
バイオ後続品使用体制加算
入院及び外来においてバイオ後続品の使用に積極的に取り組んでいます。
協力対象施設入所者入院加算
当院は,次の介護保険施設等の協力医療機関として,当該介護保険施設等において療養を行っている患者の病状の急変時等に,施設の求めに応じて入院受入れなど24時間対応しています。
<連携介護保険施設等>
介護老人保健施設 リカバリーセンター章仁苑
社会福祉法人美和会 特別養護老人ホーム喜楽園
社会福祉法人甲奴福祉会 特別養護老人ホーム美山荘
介護老人保健施設 ピレネ
介護医療院 ほのぼの
外来腫瘍化学療法診療料1
●当院は、専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置され、本診療料を算定している患者から電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制が整備されています。
●当院は、急変時等の緊急時に入院できる体制が確保されています。
●当院は、実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。
●当院は、患者と患者を雇用する事業者が共同して作成した勤務情報を記載した文書の提出があった場合に、就労と療養の両立に必要な情報を提供すること並びに診療情報を提供した後の勤務環境の変化を踏まえ療養上必要な指導を行うことが可能です。
後発医薬品使用体制加算2
当院は、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。また、医薬品の供給が不足等した場合には、治療計画等の見直しを行う等適切に対応する体制を有しております。投与する薬剤を変更する可能性がある場合は、患者さんへ十分に説明いたします。
歯科外来診療医療安全対策加算
患者にとって安心で安全な歯科医療環境の提供を行うにつき次の十分な装置・器具等を有しています。
(イ) 自動体外式除細動器(AED)
(ロ) 経皮的動脈血酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)
(ハ) 酸素(人工呼吸・酸素吸入用のもの)
(ニ) 血圧計
(ホ) 救急蘇生セット
緊急時,当院の医科と連携し、歯科診療に係る医療安全管理対策を実施しています。
地域歯科診療支援病院歯科初診料
当院は,歯科外来診療において次のとおり院内感染防止対策を行っています。
●口腔内で使用する歯科医療機器等について,患者ごとの交換や,専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等十分な院内感染防止対策を講じています。
●感染症患者に対する歯科診療に対応する体制を確保しています。
●歯科外来診療の院内感染防止対策に係る標準予防策及び新興感染症に対する対策の研修を4年に1回以上,定期的に受講している常勤の歯科医師を1名以上配置しています。