感染防止対策室 INFECTION CONTROL

感染防止対策室

活動の目的

広島県北部の中核病院として、安全な医療を提供するために、地域の医療・福祉・行政機関との連携をとりながら、医療関連感染症の防止や流行性疾患の拡大防止に努めています。

活動の内容

感染症の流行情報や当院の検出状況、抗菌薬の使用状況、職員の感染防止策の実施状況のチェックと指導を行い、感染情報の提供と共有化を行います。また医療関連感染症を地域全体で防ぐために、感染教育活動を院内・院外に向けて実践しています。

構成メンバー

呼吸器医師2名（うち1名はICD：Infection　Control　Docter）、看護師2名（感染管理認定看護師）、薬剤師２名、検査技師２名（うち１名は感染制御認定臨床微生物検査技師）、安全管理係長（事務局）　計7名。