看護部長あいさつ GREETING

看護部長あいさつ

“断らない救急”をモットーに、地域の方から信頼され親しまれる看護部であり続けたい

高齢化が進む山間地域にある当院は、都市部に行かなくてもこの地域で治療が受けられるよう、急性期病院としての役割を果たすために、多くのニーズに応える努力を続けています。当院のシンボルマークには「温かい心」「思いやり」「平和と円満」の意味が込められています。地域の方々のライフサポーターとして、一人一人の健康について、地域と共に考え、対話を重ねながら、暮らしに寄り添う看護が実践できる看護師の育成をめざしています。
「命」と「暮らし」に寄り添い、一人一人の「生きる」力を信じて支える看護の実践を通して、地域の方から信頼され親しまれる看護部であり続けたいと願っています。

看護部長 阿川 純子
(2024.7)